Meno mosso!!!

2011年7月23日 閉鎖

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The God of Deth <第1話>

なんか適当にこっちでやって行くことにしました。

まぁ、かわいがってあげて下さい。
どうぞ。


(こちらの手違いで前々回の記事の写真が変わってしまいました。
全力で対処致しましたが、軽々と弾かれました。パソコンに。
いつまでも見苦しい記事をお見せする訳にもいかないので、
記事を削除させていただきました。ご了承下さい。)




青く・青く染まった海の底。

白く輝くたくさんの魂。
ざっと見て数百個って言ったとこだろうか。

ほとんどの魂は天界へと還ってゆくが、
まだ、そこに留まり続ける魂がいくつかあった。
「お前は死んだんだ。おとなしく天界に還れ」
「………」

その幽霊はどの魂よりも輝いているにも関わらず、とても暗い印象を放っていた。
青白く光る目を俺に向ける幽霊。

「おい!聞いてい…」
「僕の魂は君には救えない」幽霊は俺の言葉をさえぎった。

「僕の魂を……、心を…救えるのは彼女だけだ…」



その幽霊は俺の心に何かを残して、暗い海の底に沈んでいった。







―目が覚めた。
昔の事を夢で見るなんて…、老人みたいだな…。

公園にたまに出るという幽霊を待っていたらどうも寝ていてしまったらしい。
今いる公園は”おきえ公園”という名前で、都会のド真ん中にある小さな公園だった。
「まだ来ねぇのか…」

支給品の水をちびちびと飲みながら例の幽霊を待っていた。

…来た。
幽霊にしては明るめの顔だちをした、10代半ばの少年の幽霊だった。

「おい」
「………。俺…?」
「あぁ」
「アンタ俺が見えるの!?」
「……」
「初めてだよ!死んでから俺と話せる人に会ったの!」
「死んでるって分かってんなら、さっさと天界に行けば良かったのによ」
「え?」

鈍く輝く刃の光。
独特の低い音。

そこに幽霊の姿はなく、


紅い血だけがそこに残っていた。


そしてそれもやがて消えていった。


「もう誰にも…やらせねー」
俺の声は聞けぬ者にしか聞けぬ音としてそこに響いた。
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| 小説 | 12:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

おもしろくなりそう。
期待します。

| 紅白パンダ | 2009/08/02 20:59 | URL |

あざーす。
がんばりまーす。

| 色波 | 2009/08/02 22:36 | URL |















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