Meno mosso!!!

2011年7月23日 閉鎖

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パブロフの犬 《3 ポケット》

はいどうも。
久々のパブ犬でござーます。

久しぶりにも関わらず、ものっそい短いです。
スイマセン。
本当にスイマセン。
180度回ってバカヤロー。

…すいません、調子乗りました。



それでは。どぞーマネーイズミー(は?



←第2話          第4話→




目が覚めた。

見慣れない天井が目に入ってきて少しだけ焦る。
途端にあの時の情景がよみがえって来た。
赤い血。
「嫌!!!」
記憶を振り払うために気付いたら叫んでいた。

上半身だけ起こして息を整える。
落ち着いてきたところで洗面所に向かった。


鏡の前に立つとボサボサの寝癖がついた自分が見えた。
目の下にはクマがあって、肌も若干荒れてきている。
蛇口を捻って水を出して顔を洗った。クマは取れない。

ヘアゴムを取り出して髪を後ろで結んだ。肌は治らない。

自分の服装を見直してみる。
灰色のパーカーにサイズが大きめのジャージのズボンを穿いている。
とてもじゃないが年頃の女子の服装とは思えなかった。


自分にげんなりしていたらノックの音が飛び込んできた。
「……入ってもいいかな…?」
「…いいよ」

扉が開いて人が入ってきた。
「気分は…どう?」その人が語りかけてくる。
「まだ気分が悪い…」
「あんまり無理しちゃ駄目だよ…?」
「アンタが連れ出したんでしょーが」
「………そうだっけ…」

小城はまた記憶を失っていた。
私は昨日の小城に言われた言葉を今の小城に言う。
「メモ。ズボンの右ポケットにある」
「メモ?」
そう言って小城は がさごそとポケットを探り出した。

「あ、あった」
「なんて書いてあるの?」
「…………『君を守る』…」
「え?それだけ?」
「後は言わない…」
「何よ、ケチ」
そう言われた小城は苦笑いと言うよりは、無理矢理作った笑顔を私に見せた。

「じゃあさ、せめて服買ってくれない?前みたいなヤツ。ほら、この服地味じゃん」
小城はメモを見ながら、「…駄目……みたい」と言った。
「みたいって何よ」
「…みたい」そう言って小城はまた例の作り笑いをした。
そういう顔をする小城を見てたら何も言う気が失せてしまったので溜息だけ漏らしておいた。
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| 小説 | 21:50 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

やっと書いたかー。
短いけどうまいと思う。

ところでオチは考え付いた?

リクエスト
登場人物の顔書いて!
よくそういうのあるやろ。本の目次の人物紹介のとこみたいに

| 紅白パンダ | 2010/05/03 16:05 | URL |

>紅白パンダ
毎回、毎回スマンな。
こんな糞みたいな小説に…。 (´;ω;`)ウッ

オチ?何それおいしいの? (^q^)←

えー…。了解。

| 色波 | 2010/05/03 19:19 | URL |


以前訪問くださってありがとございましたー

小説おもしろいっす!!!最初から読みました!!!
すごいですねwwwこれどーなるんだか楽しみです!
頑張ってください\(^O^)/

ではw

| まっすー | 2010/05/03 23:33 | URL |

>まっすーさん
わざわざコメ有難うございます。
こっちはコメントしてないのに…。 (・ω・`)

まだまだ拙いです。
一応、最後までは書く予定なので楽しみにしてて下さい。^^

| 色波 | 2010/05/04 12:24 | URL |















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