Meno mosso!!!

2011年7月23日 閉鎖

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世界平等

な~んか重いぞ?この話?
大丈夫か?ん?

アレ?

どうぞ?




止まることのない戦争・犯罪 根絶のため、
世界最大の立法機関がある法を制定した。

それは、人類全てが同じであること。

8年前のことであった。



朝。目覚めた僕は机の上に置いてあった仮面をつけた。
そして1階へと向かった。

「おはよう」 仮面をかぶった母親が話しかけてきた。

この時の受け答えは確か……。
頭の中で”受け答えマニュアル”をめくる。

「おはよう。今日の朝ごはんは何?」 マニュアル通りに喋る。
「今日は、卵焼き・味噌汁・雑穀米・牛乳よ」
「おいしそうだね」

本当は朝ごはんを知っていた。
世界中のご飯をは毎日決められていて、その通りに出すのだ。
そして、あらかじめその表を見ていた。



仮面をかぶり、声を替え、マニュアル通りに喋る。
このことによって感情を抑えられた人間は犯罪を犯しにくくなった。

それでも犯罪を犯す者は秘密裏に抹殺されていた。




「私たちは仮面をかぶったことで感情を捨てることができた。
 そのおかげで私たちは今 平和に暮らせているのです。」
学校の先生は歴史の授業で8年前の法の制定について話していた。

生徒は、みな同じ顔をして受けていた。

みな同じノート。

みな同じ鉛筆。

みな同じ服。

男か女かすら分かりはしない。



放課後。
誰もいない教室で僕は思う。

確かに、戦争・犯罪は8割がた減少した。
それでも、これはいいのだろうか?
こんな仮面をつけていていいのだろうか?

それでも、そう思っていても、
仮面を外せなかった。

心の奥のどこかで この状態を望んでいたのだろうか。
そんな自分が嫌だった。

それでも仮面を外せなかった。
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| 小説 | 19:57 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

いつも思うけど
色波の物語は最初は良い

話がけっこう面白い

| 焼きそば | 2009/04/14 03:15 | URL |

No title

理由を教えようかい?
それはね、最初の部分だけ がんばって考えて、
後の部分は書きながら考えているからだよ。

全っ然 推敲してないってことだよe-420


おもしろいか?良かったわ。

| 色波 | 2009/04/14 22:21 | URL |

良い感じやと思う

| 紅白パンダ | 2009/04/15 17:28 | URL |

No title

あいども

| 色波 | 2009/04/15 20:52 | URL |















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